消費者のみなさまへ

農作物直売所

2008年2月

  • 08.2.13
  • ふぁせるたむら

春彼岸には「ぼた餅」

 今月は、お彼岸には欠かせない「ぼた餅」について調べてみました。

s-店長.jpg

3月20日は、「春分の日」ですが、春の自然をたたえ、生き物をいつくしむ日として制定されたと言われています。一般にこの日を「彼岸の中日」と呼んでいます。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、過ごしやすい日々が到来します。  

 

 お彼岸にお供えする食べ物と言えば、「ぼた餅」と「おはぎ」ですが、一般的には、春の彼岸は「ぼた餅」、秋の彼岸が「おはぎ」と言われています。その違いについては、いろいろな説がありますが、基本的には同じもので、食べる時期が違うだけで呼び方を変えているそうです。ぼた餅は、「牡丹餅」と書きあずきの粒をその季節に咲く牡丹に見立てたもので、おはぎは、「お萩」と書きあずきの粒をその季節に咲く「萩」にみたてて丁寧な言いまわしで「おはぎ」になったと言うのが最も一般的な説と言われています。

 

 何故、彼岸に「おはぎ」をいただくにようになったのでしょうか?これは江戸時代にさかのぼり、お彼岸や四十九日の忌明けに食べる風習が定着したようです。あずきの赤には、災難が身に降りかからないおまじないの効果があるとしんじられていて、古くから邪気を払う食べ物としての信仰が、先祖の供養と結びついたと言われています。
ふぁせるたむらでは、お彼岸のお供えに必要な、「切花」や手作りの「ぼた餅」など豊富に取り揃えて皆様のご来店をお待ちしております。

 

(コラム:ふぁせるたむら佐藤松美 店長)


 

[三月のおすすめ地元産農産物]
ほうれん草、生しいたけ、ニラ、いちご、きゅうり、かぶ、菜花、茎立ち、菜、葉わさび、たらの芽、凍み大根、凍み餅など

  • 08.2.13
  • ふぁせるたむら

今月の生産者

s-蒲生さん.jpg蒲生誠市さん(田村市滝根町)


「農作物の移動販売する祖母の姿をみて育ちました」と話す蒲生さんは、小さい頃から農業に憧れ、高校卒業後は農業大学校へ進学。卒業後は地元に戻りすぐに就農しました。今の時期はいちご栽培が中心となり、学校で学んできたことや両親や祖父母の協力を得て日々品質の良いものを栽培できるよう研究しております。いちごの品種は「とちおとめ」。完熟してから摘み取るため、とても甘くおいしいと評判です。

■バックナンバー

ページの先頭へ