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  • 10.2.16
  • ふぁせるたむら

お彼岸について

 いまさら聞けない…お彼岸ってなに? 「お彼岸」という言葉や「暑さ寒さも彼岸 

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 まで」という 慣用句は知っていても、いまい ちピンとこない方も多いでしょう。そこで、いまさら聞けないお彼岸のいろはをちょっと調べてみました。彼岸には春彼岸と秋彼岸があります。それぞれ、春分の日、秋分の日を中日として、その前後の三日を合わせた七日間を彼岸といいます。
 なぜお彼岸にお墓参りをするの?春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。
 お彼岸は、日本の文化?お彼岸は「日願」でもあるため、太陽の神を信仰する神道と結びつきやすかったという説もあり、また、春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は大切な行事となりました。                                                                                  
 

春分の日=『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』
秋分の日=『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日』


 なぜ「暑さ寒さも彼岸まで」というの?春分と秋分は、いずれも二十四節気のひとつで、暦の上では春と秋の折り返し地点となります。そして、春分と秋分に昼と夜の長さがほぼ同じになり、春分以降は昼が長く、秋分以降は秋の夜長に向かいます。昼と夜の長さが同じだからといって、春分と秋分の気候が同じになるわけではありません。暑さの名残で秋分のほうが十度以上も気温が高いのですが、厳しい残暑や寒さも目処がつくため、「暑さ
寒さも彼岸まで」というようになりました。
 お彼岸といえば…「ぼたもち」?「おはぎ」?お彼岸といえば、お供えものの定番「ぼたもち」や「おはぎ」が食べたくなります。いずれも、もち米とうるち米を混ぜて炊き、適度につぶして丸めたものを小豆あんで包んだ和菓子ですが、いったいどこが違うのでしょう?基本的には同じで、季節によって呼び名や作り方が変わるのです。おもちは五穀豊穣、小豆は魔除けに通じることもあり、日本の行事に欠かせないものですね。
 また、続けます。


それでは一句  ぼたもちと おはぎは同じ 彼岸かな  店長


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